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よしのちゃん@べんきょう部屋【司法試験】

社会人の司法試験受験生による勉強記録。勉強したこと、試した勉強方法などを淡々と記録します。現在は法律が中心です。

【勉強計画の見直し】残り3ヶ月の勉強方針について

【司法試験】勉強記録 合格者(B氏)にもらったアドバイス

↓目次

 

今朝、受験指導をしている弁護士さん(以下「B氏」とします)と話す機会があり、

B「進捗どうですか?」

私「進捗ダメです。というかこの勉強方法でいいのか自信ないです」という相談をしました。

特に話を聞いてもらったのが、択一と論文の勉強配分を意識した勉強計画です。

 

※なお、私の勉強の進み具合は非常に遅い部類です。これから受験を考えている方がもし万が一ご覧になっている場合、「これは落ちるパターンだ」と思ってください。

受験1年前の年内には基礎知識をしっかり固めて、択一8割安定にした上で年明けからは択一は忘れない程度にやり、論文を中心に勉強するべきだったと思っています。

 

残り3ヶ月、勉強方針を見直す必要性

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前提として、私は択一が苦手です。ほかの受験生よりも択一を回していない自覚があり、端的に積み重ねてきた量が少ないです。

現時点で8割安定!ということは絶対にないですし、7割くらいをウロウロしている状態です。民法は択一プロパーを詰めきれているとはいえません。

全科目6割だと足切りなので、危険だと言えます。

 

危険な自覚があるのになぜ択一に時間を割いていないのか、とB氏に聞かれ、

 

「論文は勉強をしないと、知らない論点が出たときに白紙答案になる恐怖が強いため」「論文がやばい!やらないと!」

という気持ちになってしまっているからだと気づきました。

 

要するに無計画なのです。不安に飛びついてしまっているのです。

現在は論文答練が始まったため、毎週1回は論文を会場で書く機会があります。

その時に何も書けなかったらやばい、という目先の気持ちから、とりあえず演習書を1周回さなければならない、ということにしている、というのが本音です。

 

私は勉強の計画を1ヶ月以上の単位でたてるのが苦手なんです。本当に。

「1週間先の分かりやすいイベント(例えば答練)までにこれ(例えば演習書1冊)を終わらせよう」という短期的で明確な計画を積み重ねていくのしかできないんですよね・・・

なので、今も目先の答練までにとりあえず問われていることに答えられるように、というざっくりとした目標を立て、そのための計画を進めるかたちになっています。

その結果、危険な択一については現実的な計画が全く立てられておらず、とりあえず100ずつ進めているが不安、という状況です。

 

ダメですね。

ダメ受験生だな、落ちるぞ、と言われるのではといったプライドは捨て、全てを晒して、B氏に助けを求めることにしました。

 

B氏とした、勉強方針の問題分析

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  • まず、択一について。

現在は択一は、肢別100肢は毎日やろうと決めて進めているものの、繰り返す仕組みができていないため、コツコツ進んでも「やりっぱなし」になりがちな問題があります。

7割前後をフラフラしている現状は危険。少なくとも取りやすい民法は8割安定を目指すべき。

3月までに必要十分な繰り返しを終える必要がある。

 

  • 次に、論文について。

論文は、「小慣れていない」ためつっかえる、読みやすい文章を書く感覚がつかめていないという問題があります。答案構成中心にしているため、書く訓練自体が不足しているのが原因では。

 

  • 択一と論文の勉強配分について。

特に民法に顕著ですが、択一によってつく基礎知識が論文に直結するという面があり、今は択一を回すことを優先して、基礎知識を体に叩き込むのが最終的に効率がいいのでは。

 

勉強方針の改善案

  • 択一

とにかく今からでも遅くないから、肢別を「回す」ことを通じて基礎知識を身体に叩き込む方針にシフト。

 

択一を回すなかで理解不足なカテゴリーが把握できるので、その場合には基本書判例を復習する。それが論文の規範・理由づけの洗練にもつながる。

 

では「回す」仕組み作りについてですが(これが苦手)、肢別を1日何問やればいいのか、300?500?となっていると、B氏が計算して1日に落とし込んだ計画を考えてくださることになりました・・・本当にこういうの苦手なのでありがたいです。

(他人に勉強計画のアドバイスすることはできても、自分のことになるとなぜかできない)

 →ということで、択一の具体的な計画については連絡待ち。

 

今日は試しに300肢をやってみます。

 

  • 論文

問題の議論をしている感じだと、まだ基礎知識が荒いというのもあるが、それはみんな最後まで同じなのでコツコツやればよい。それ以外にもよしのの場合、論文を書く訓練自体で改善される部分がかなりあると思われる(B氏談)。

そのため、論文を書き切ること、読みやすく書く感覚を身につける対策をするべき。これは時間が必要なので早めにやろう。

→書く頻度を増やすことと、合格答案の「書き方」「流し方」をチェックしながら、書いた答案を読みやすく添削し、B氏に見てもらうのがよいのでは?

これもB氏の具体的な計画提案連絡待ち。

 

  • 残っている疑問(相談中)

肢別を回すことと、論文を書く頻度を増やすことは同時にどうやっていくか?

具体的には、演習書を進める時間がなくならないか。演習書を回しておかないと、論文で何も書けない、途中答案にならないか不安。(←まだ言ってる)

→これも相談したところ、B氏がこれを加味した計画を提案してくれるとのことで、連絡待ち。

 

 

非常に勉強の進捗がやばいこと、無計画であること、目先の気持ちに乱されていることが露呈する投稿になってしまいました・・・

自分で無理のない計画を立てて、あとはその通りに淡々とできる人は本当にすごいと思います。

 

今日はB氏に相談に乗ってもらったため急遽午前中の予定が変更になりましたが、午後は昨日決めた予定を時間切れ(21時半)までこなします。

 

以上を踏まえた具体的な勉強計画が決まったらまたメモします。

 

 

とにかく速く何度も回す!ということで、今は「図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!」という本を読んでいます。

私はついゆっくりじっくりコツコツ、と亀みたいになってしまうので、マイペースになりそうな時に何度もこの本に戻らないと・・・とすでに感じています(^^;;

 

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!