「1分間仮眠で午後のクソネミに先手を打ってみる」+2月21日(火)の勉強記録
昨日は記録をサボってしまいました(・ω<) テヘペロ
とりあえず安定して勉強を続けることが目的なので、過ぎたことは気にせず今日の記録をしてしまいます。
集中力が切れたので、今日はここでいったん早めの記録。
2月21日の勉強記録
- 昨日の復習:30分
- 今日の択一(刑法300肢):2時間半以内
- 刑法の択一プロパー復習:2時間(基本刑法、択一六法)
- 答練の復習(解説読み、答案の書き直し) △今答案の書き直しやってるところ
- リークエ会社法を読む:機関、計算、資金調達 △途中
- 寝る前1時間:判例六法の素読(民法)、択一六法刑法
択一もまたそろそろ復習していかないと抜けているところもあるので、時間をとってみました。
毎日300肢は解くようにしているのですが、条文判例で瞬殺できるような問題で自信がない肢もまだいくつも見つかっているので、判例六法を繰り返し読んで体に叩き込んでいく時間も作っていきます。夜に。
それから、私は毎朝、その日の前日の復習をする時間をとっていますが、勉強したことを当日の最後に振り返る、想起することの効果を実感しているところです。その日のうちに想起をして、しかも翌日の朝にも復習すると定着度が上がる気がします。
繰り返しって本当に重要。
答練の復習に関しては、自分で答案を添削したものをB氏にコメントしてもらう方式をとることにしたので、そのための自己添削を進めています。まだ途中なのでこの後続きをやります!
今日のやってみる:「1分間仮眠で午後のクソネミに先手を打ってみる!」
結論から言うと、これすごく良かったです。
昨日も試してみてまだ2日目ですが、たしかに午後が楽になる気がしています。
眠くなるタイミングが全くなくなるわけではないのですが、クソネミになっても、クソネミからの復帰が早くなる感じがしています。
なんというか、体力気力集中力を、細く長くうまく使えて、勉強しやすくなりました。
この1分間仮眠ですが、今読んでいる「脳にいい24時間の使い方」という本を参考にしています。
仮眠には以下の「4つのルール」がある、と著者は言っています。
①眠くなる前に仮眠する(起床6時間後が目安)
②時間は1〜30分まで
③座ったまま頭を固定する
④起きる時間を3回唱える
①眠くなる前に仮眠をすることで、午後の眠気がスッキリし、午後一で戦闘態勢に入れるコンディションを作ることができます。
起床から6時間後のちょうど昼休みあたりのタイミングで、短時間、目を閉じます。すると、それまでの時間に脳内にたまった睡眠物質は分解されます。
早いタイミングで眠ったことで、睡眠ー覚醒リズムの眠気のピークは早まり、仮眠を終えてから自然に目覚める波に移行します。ここで、睡眠慣性が防がれ、午後をスッキリした頭で迎えることができるのです。
そしてこの「眠くなる前に」のタイミングとして、著者が勧めているのが「ランチ前」のタイミングです。
私もこのアドバイスに沿って、お昼を食べる前に、机に座ったまま仮眠をとるようにしてみています。
ちなみに・・・実際やってみて、こうするともっといいな、と感じてやってみているのが、
- お昼を食べるために席を立つ、その前に仮眠をとる(お昼を準備した上で、食べる直前ではなく、準備をする前)
- 1分では短いので、3分以上
- メガネ、髪留め、腕時計などはとってから
- 一度座ったままストレッチをすると効果が高まる(座ったまま伸びをする、両肩を回す、首をぐるりと回転させるなど)
などです。
リラックスと仮眠後のアドレナリン分泌による緊張をいい感じのバランスに
するために、続けながらいい方法を模索していこうと思います。
明日の「今日のやってみる」は、「朝食にツナサンドを食べて生体リズムを調整してみる!」にしようと思います。
これも、朝は焼き魚かツナサンドが最強!とこの本に書いてあったからです。笑
少しずつ、生活リズムが整ってきた感覚があって気持ちがいいです。
この調子でコンディションを整えつつ維持していきたいです。
では、勉強の続きに戻ります٩( ‘ω’ )و