【あと82日】演習書の進め方をちょっと変えてみる
2月24(金)の勉強記録
- 択一刑法300肢
- 基本刑法Ⅱ 強盗罪、偽造関係、放火
- 事例で考える会社法
- 刑訴百選
択一は刑法が今日で終わったので、明日からは民法に入ります。
1日300〜500ずつやれば数日で1冊回せますね。
翌日に間違えた肢を復習すると、定着度が本当に増すのでこのペースは保ちたいです。
ちなみに今は択一は、肢別と過去問をどっちもやってます。もう少ししたら過去問だけにする予定。
演習書の進め方を変えてみます
演習書のやり方ですが、これまでは答案構成のみしてどんどん回すようにしていたのですが、今回はやり方を少し変えてみています。
答案を書く練習と、時間とのバランスをとり、
答案構成をしたあとに1枚目だけ書いてみる
ようにしています。
論文を書くときに1枚目をすっと書けるかというのは結構大切で、採点する側も不良答案かは1枚目でだいたいわかる、という話も聞きます。
もちろん過去問や答練のやり直しはフル起案をしています。
このやり方は知り合いの合格者が実際にやっていた方法で、これを続けていたら、初見の問題でもとりあえず構成をしきって書き始められる自信がついた、と言っていました。
とりあえず事例で考える会社法はこの方法で進めてみます。
明日は土曜日なので少しゆるめにして、復習や合格者答案読み、自分の答案の見直しなど中心にする予定です。
ではでは、今週もお疲れ様でした(•̀ᴗ•́)و ̑̑